こんばんは、ひろです。
本当は今回の記事では自分の進路を決めたお話とか、大学の学部の特徴(例えば法学部の良いところ・悪いところ)について書こうと思ったんですがもう少し待ってください。
それらを次に回して今日書くことなんですけど、暗記・記憶の方法について書いていきます。自分は昔から暗記・記憶については自信があってこれは周りの人にも引けを取らないぞ!って思っているので少しでも皆さんの力になれれば幸いです(*・ω・) 多分この暗記、記憶の方法で高校時代にいい成績を取れたんだと思います。 ちなみに、自分は暗記力・記憶力に関しては「才能や年齢に関係なく技術・テクニックで向上するもの」と考えているので記憶ができないと考えている人は才能の問題ではなく覚え方に問題があり、それをなおせばうまく記憶することができるでしょう!
あまり、ブログが長くなるとあれですので今回は自分が実践している具体的な方法を二つ紹介しようと思います!
まず、大前提として人間は覚えたものは何もしないと必ず忘れてしまいます。なので忘れることを恐れないでください。忘れるということは当たり前のことですし、それはあなたが人間だという証拠です(笑)
皆さんは「エビングハウスの忘却曲線 」というものをご存知でしょうか?知っている人も多いと思うので説明をしませんが、簡単にいうと人は忘れるものだということです。詳しくは下の画像を見てください(´∀`)
ではどうすれば記憶したものを忘れなくなるのか?それはズバリ復習です!!記憶の定着度=復習の回数といっても良いでしょう。それくらい大事です。なんだそんなことか〜と思う人もいるかもしれませんが復習方法が大事になってくるのです。
あと大事なことなのですが毎日復習するのは絶対にやめてください。例えば英語の単語を心配だからといって毎日復習する人がいますがそれは逆効果です。人間の脳は、あ!!そうだった!!ていう時に働くので毎日してしまうとその感覚がなくなり覚えられなくなってしまいます。微妙に忘れた頃に復習しなければ意味がないのです。
それらを踏まえて自分が行っている効果的な方法を教えていきたいと思います。
①単語カード暗記法
一つ目はオーソドックスな方法な単語カードを用いた暗記法について紹介したいと思います。この方法は昔から自分がやっていた方法なのですが、ある方の動画を見てその考えを取り入れたものです。
その名の通りまず単語カードを作ることから始めます。大きいカードでも小さいカードでも良いのですが、自分は色々なことを書きたいので大きな単語カード用ではない厚紙でカードを作ってます。表に問題、裏に解答を書くのですが、裏に解答と一緒に解答からイメージできる絵も一緒に書くと記憶に残りやすいです。
そしてこれからが大事です。このカードを復習する日を1日後・3日後・1週間後・3週間後・1ヶ月後とします。これは前で説明したエビングハウスの忘却曲線から考えた理想の復習の期間です。実際頭の中に残りますし、これで自分は大学入試で使った日本史を今でも大体は覚えています。
前は復習する日を手帳で書いていたのですが、ある方の動画でもっと良い方法を見つけてので教えます。まず箱を5つ用意します(自分は百均で買いました)下の画像のような感じです。
使い方は
①初めて学習したカードは1日後に入れ、1日後に復習したら3日後に入れる
② 正解することができなかったカードは一番最初の箱、つまり1日後の箱に入れる
例えば2週間後の箱に入ってるカードを復習した時、間違えてしまったら 1ヶ月後の箱には入れず1日後の箱に戻し最初からやり直しということです。
この方法は手軽に誰でもできるのでオススメです。 そしてやればわかると思いますが本当に記憶が定着します。単語カードを作らなくて1日後・3日後・1週間後・3週間後・1ヶ月後の復習サイクルは守ってみてください!!
②反復勉強法
二つ目は反復勉強法です。反復という言葉からわかるように反復を主とする方法なのですが、これについて注意点があります。それは完璧を求めないということです。 完璧を求めることは悪いことではないのですが完璧を求めることによって反復の時間がかかってしまいます。分からない時はすぐに解説をみる、つまりは諦めることが大事です。
具体的な方法は
①勉強する全範囲を狭く区切る(狭くの部分が大事)
②範囲を3回繰り返しながら勉強を進めていく
です。
意味がわからないと思いますので例を挙げて説明します。例えば30ページある参考書を30個の範囲に分けるとします。つまり1範囲は1ページです。 はじめは1ページ目の学習を終わらせます。終えたらそのページの数字を丸で囲みます。その印がそのページの学習が1回終わったことの印となります。そしてもう一度1ページを復習したら二重丸になります。このように、ページの数字に二重丸がついたら次のページに進む合図です。まとめると最初のページのみ連続して二度学習し二重丸になったら次のページに進み、次のページを学習後丸をつけたら前のページに戻ります。
図にしたら下の画像のような感じです
このように学習していきスピードを保ちつつ、できるだけ早く全範囲の1週目を終わらせます。2週目はこのようなサイクルで進む必要はなく最初から順番に進めて構いません。
2週目は1週目より知識が入っているので早く終わると思います。そして3週目を終える頃にはかなり高いレベルでの記憶が頭に入っているでしょう。
反復勉強法に関しては詳しく書くとあとこれの3倍くらいの量を書かなくてはいけないのでこれくらいにしておきます。知りたい人は個別に聞いてください!φ(.. )
・記憶力を上げるための豆知識
①耳栓
記憶するためには視覚だけではなく聴覚も大事だということは皆さん知っているでしょう。音読などは効果的な方法です。個人的にオススメなのが音読するときに耳栓をすることです。耳栓をすることで耳からの音というより、自分の声が振動のように伝わってくると思います。これにより集中力をあげ記憶力が上がります!(個人的には)
②眠い時は寝る
眠い時は仮眠や!!
以上です。
次回はたぶん進路について書くかな?たぶん、うん
本当は今回の記事では自分の進路を決めたお話とか、大学の学部の特徴(例えば法学部の良いところ・悪いところ)について書こうと思ったんですがもう少し待ってください。
それらを次に回して今日書くことなんですけど、暗記・記憶の方法について書いていきます。自分は昔から暗記・記憶については自信があってこれは周りの人にも引けを取らないぞ!って思っているので少しでも皆さんの力になれれば幸いです(*・ω・) 多分この暗記、記憶の方法で高校時代にいい成績を取れたんだと思います。 ちなみに、自分は暗記力・記憶力に関しては「才能や年齢に関係なく技術・テクニックで向上するもの」と考えているので記憶ができないと考えている人は才能の問題ではなく覚え方に問題があり、それをなおせばうまく記憶することができるでしょう!
あまり、ブログが長くなるとあれですので今回は自分が実践している具体的な方法を二つ紹介しようと思います!
まず、大前提として人間は覚えたものは何もしないと必ず忘れてしまいます。なので忘れることを恐れないでください。忘れるということは当たり前のことですし、それはあなたが人間だという証拠です(笑)
皆さんは「エビングハウスの忘却曲線 」というものをご存知でしょうか?知っている人も多いと思うので説明をしませんが、簡単にいうと人は忘れるものだということです。詳しくは下の画像を見てください(´∀`)
ではどうすれば記憶したものを忘れなくなるのか?それはズバリ復習です!!記憶の定着度=復習の回数といっても良いでしょう。それくらい大事です。なんだそんなことか〜と思う人もいるかもしれませんが復習方法が大事になってくるのです。
あと大事なことなのですが毎日復習するのは絶対にやめてください。例えば英語の単語を心配だからといって毎日復習する人がいますがそれは逆効果です。人間の脳は、あ!!そうだった!!ていう時に働くので毎日してしまうとその感覚がなくなり覚えられなくなってしまいます。微妙に忘れた頃に復習しなければ意味がないのです。
それらを踏まえて自分が行っている効果的な方法を教えていきたいと思います。
①単語カード暗記法
一つ目はオーソドックスな方法な単語カードを用いた暗記法について紹介したいと思います。この方法は昔から自分がやっていた方法なのですが、ある方の動画を見てその考えを取り入れたものです。
その名の通りまず単語カードを作ることから始めます。大きいカードでも小さいカードでも良いのですが、自分は色々なことを書きたいので大きな単語カード用ではない厚紙でカードを作ってます。表に問題、裏に解答を書くのですが、裏に解答と一緒に解答からイメージできる絵も一緒に書くと記憶に残りやすいです。
そしてこれからが大事です。このカードを復習する日を1日後・3日後・1週間後・3週間後・1ヶ月後とします。これは前で説明したエビングハウスの忘却曲線から考えた理想の復習の期間です。実際頭の中に残りますし、これで自分は大学入試で使った日本史を今でも大体は覚えています。
前は復習する日を手帳で書いていたのですが、ある方の動画でもっと良い方法を見つけてので教えます。まず箱を5つ用意します(自分は百均で買いました)下の画像のような感じです。
使い方は
①初めて学習したカードは1日後に入れ、1日後に復習したら3日後に入れる
② 正解することができなかったカードは一番最初の箱、つまり1日後の箱に入れる
例えば2週間後の箱に入ってるカードを復習した時、間違えてしまったら 1ヶ月後の箱には入れず1日後の箱に戻し最初からやり直しということです。
この方法は手軽に誰でもできるのでオススメです。 そしてやればわかると思いますが本当に記憶が定着します。単語カードを作らなくて1日後・3日後・1週間後・3週間後・1ヶ月後の復習サイクルは守ってみてください!!
②反復勉強法
二つ目は反復勉強法です。反復という言葉からわかるように反復を主とする方法なのですが、これについて注意点があります。それは完璧を求めないということです。 完璧を求めることは悪いことではないのですが完璧を求めることによって反復の時間がかかってしまいます。分からない時はすぐに解説をみる、つまりは諦めることが大事です。
具体的な方法は
①勉強する全範囲を狭く区切る(狭くの部分が大事)
②範囲を3回繰り返しながら勉強を進めていく
です。
意味がわからないと思いますので例を挙げて説明します。例えば30ページある参考書を30個の範囲に分けるとします。つまり1範囲は1ページです。 はじめは1ページ目の学習を終わらせます。終えたらそのページの数字を丸で囲みます。その印がそのページの学習が1回終わったことの印となります。そしてもう一度1ページを復習したら二重丸になります。このように、ページの数字に二重丸がついたら次のページに進む合図です。まとめると最初のページのみ連続して二度学習し二重丸になったら次のページに進み、次のページを学習後丸をつけたら前のページに戻ります。
図にしたら下の画像のような感じです
このように学習していきスピードを保ちつつ、できるだけ早く全範囲の1週目を終わらせます。2週目はこのようなサイクルで進む必要はなく最初から順番に進めて構いません。
2週目は1週目より知識が入っているので早く終わると思います。そして3週目を終える頃にはかなり高いレベルでの記憶が頭に入っているでしょう。
反復勉強法に関しては詳しく書くとあとこれの3倍くらいの量を書かなくてはいけないのでこれくらいにしておきます。知りたい人は個別に聞いてください!φ(.. )
・記憶力を上げるための豆知識
①耳栓
記憶するためには視覚だけではなく聴覚も大事だということは皆さん知っているでしょう。音読などは効果的な方法です。個人的にオススメなのが音読するときに耳栓をすることです。耳栓をすることで耳からの音というより、自分の声が振動のように伝わってくると思います。これにより集中力をあげ記憶力が上がります!(個人的には)
②眠い時は寝る
眠い時は仮眠や!!
以上です。
次回はたぶん進路について書くかな?たぶん、うん