今回は前期にとった授業の振り返りをマイルストーン風にしてみたいと思います。(自分の偏見が入ってます) よかったら皆さん参考にしてみてください。 星はMAXで4です。

<月曜日>
・二限犯罪学(河合幹雄)
内容 ☆☆☆
単位の取りやすさ ☆☆☆☆
まず、第1にこれで単位を落とすことはないと思いました。出席はナシでテストとレポートで評価を決めます。テストは過去問とまったく同じであり、事前に解答を用意出来てれば間違う理由がないです。ノートと教材は持ち込み可という太っ腹ぶりです。レポートも先生の本を買えば簡単に書けるものであり、単位をお金で買うという感じです。そして、先生の話も割と面白く、AVのパッケージ詐欺のお話は熱がこもっており正直笑えました。

・三限中国語中級(呉念聖)
内容 ☆☆
単位の取りやすさ ☆☆☆
おっとりしたおじいちゃんがまったり授業を行う。毎回、単語テストとペアでの会話の発表があるのだが、授業前に30分ほど勉強すれば満点は容易に狙える。おじいちゃんのお話は学生たちの眠気を誘うものであり、たまに不機嫌になるのがちょっとかわいい。

・四限債権総論(後藤巻則)
内容 ☆
単位の取りやすさ ☆☆☆
債権総論についてレジュメに沿って授業をする。パワーポイントとマイクの使い方が下手すぎて教室の前の方に行かないと授業を聴くことすら難しくもはや日本語のリスニングである。試験についてはあまり難しくはないが、先生の教科書を買ってそこそこ勉強しないとはいけないと思われる。

<火曜日>
・二限物権(大場浩之)
内容 ☆☆☆
単位の取りやすさ ☆☆☆
イケメン先生によるわかりやすい物権法の授業。指定された先生の教科書は比較的わかりやすく、法律が嫌いな人にも読めば分かるものとなっている。試験の難易度は高いと思ったが先生は優しいらしく単位はくれるらしい。(たぶんね)

・三限English Theme(斉藤貴子)
内容 ☆☆☆
単位の取りやすさ ☆☆☆☆
美人なお姉さんによる教科書を和訳していく授業。イギリスの文化について触れることが出来る。テストと普段の授業態度によって評価を決め、なんと英語の1000字レポートを書く必要がない!!あとプレゼンなどもないため、ぼっちに優しい授業となっております。先生はホワイトボードの扱い方に少し戸惑うことがあってそれが少しかわいい。

・四限刑法各論(高橋則夫)
内容 ☆☆☆
単位の取りやすさ ☆☆☆☆
ダジャレおじさんによる刑法各論の楽しい授業。試験範囲はある程度絞られ、試験である程度の事をかければ単位は保証されると思われる。先生のダジャレに最前列で反応して笑っていると単位が来るという都市伝説がある。

・五限法曹の仕事(白石大)
内容 ☆☆☆
単位の取りやすさ ☆☆☆☆
毎回、法律家のゲストを呼んでその先生のお話を聞くという授業。話が面白い先生もいて聞くと割とタメになる。評価方法は出席と2回のレポートであり楽である。しかしながら、五限の出席はめんどくさくたまにブッチしてしまうのが難点ではある。

<木曜日>
・二限English Theme(小林亜希子)
内容 ☆☆☆
単位の取りやすさ ☆☆☆
とにかく先生が美人でかわいい。美人でかわいいから出席するし課題も頑張ってしまう!普段はNEWSのディクテーションをしたりする。最後にはプレゼンがあるが、くじ引きで班を決めるのでぼっちにも安心。英語の1000字レポートはあるがテーマは書きやすくてそこまで辛くないと思う。そしてかわいいかわいいかわいいかわいいかわいい。

・三限2年法学演習(小西)
内容 ☆☆☆
単位の取りやすさ ☆☆☆☆
先生はイケメンで刑事政策の話をしてくれる。1回班でプレゼンをするのだが、それが終わればあとはゴロゴロしてるだけである。レポートもあるがそこまでガチる必要もない。なぜか先生は15分ほど必ず遅れる。なにをしてるんだろう。。

・四限ジェンダースタディーズ(金井)
内容 ☆☆☆
単位の取りやすさ ☆☆
教育のオープン科目。先生は髪色が奇抜で目立っている。毎回のグループワークが割と辛く、ぼっちで受けるにはハードルが高い。でもラッパーがいきなり来たりちょっと面白い。この授業を受ければ君もウェイになれる!?

<オンデマンド>
・学術的文章の作成
内容 ☆
単位の取りやすさ ☆☆☆
レポートや論文の書き方についてビデオを見ながら学ぶ。ビデオはクソつまらないが意外と有益なことを学べ、普段のレポートに生かすことが出来る。毎回の課題はめんどくさいが、課題を出すことが出来れば高評価は間違いないだろう。

・統計リテラシー
内容 ☆☆
単位の取りやすさ ☆
死文にはつらいです 以上

こんな感じで前期を振り返りました。早稲田法学部生の参考になれば良いです。成績が返ってくればまた更新し直します。